自治医大さいたま医療センターでのC型肝炎治療

現在のC型肝炎治療の現状です。

2型ウイルスに関しては、ソホスブビル(ソバルディ)+リバビリン(コペガス、またはレベトール)の併用療法を行っています。

貧血の副作用による頭重感で中止となった方が1人あります。

1型ウイルスに関しては、ソホスブビル+レジパスビル配合錠(ハーボニー)による治療が進んでいます。

また、オムスタビル+パリタプレビル+リトナビル配合錠(ヴィキラックス)による治療も始まりました。